1. | 当社はエレクトロニクス市場に革新的技術を用いた接合材料(ボンディングワイヤ及びマイクロボール)を供給する企業であることを自負し、顧客に信頼される高品質の商品を安定的、効率的に供給する。 |
2. | 適用される法令・規制、社会的要求事項及び当社が独自に定めた要求事項を順守し、環境影響に配慮した生産活動を実施することによって社会に貢献する。 |
3. | トップマネジメントの関与を重視し、品質及び環境マネジメントシステムを維持・管理すると共にその有効性の継続的な改善に努める。 |
4. | 各部門に於ける品質及び環境目標設定の設定とレビューを確実なものとする。 |
5. | 「品質・環境方針」は会社全体に伝達し理解させる。また、当社を取り巻く経営環境の変化等に応じ、その適切性の持続の為に適宜レビューする。 |
1. | IATF16949品質マネジメントシステムを継続的にブラッシュアップし、高品質な商品を安定的に供給する。 |
2. | 顧客要求事項への適合はもとより、個別に異なる使用条件にも適応出来る様、製品の品質改善やカスタマイズに取り組む。 |
3. | 年度毎に各部門は品質目標を定め、具体的な計画を策定し、目標達成に向けPDCAを廻す。 |
4. | 統計的解析手法を用い、製品品質のバラツキの低減に努める。 |
5. | 当社グループ工場間の製品品質レベルを同一にする。 |
6. | 金線の代替を狙った高信頼性接合材料を開発する。 |
7. | 市場ニーズの変化を的確に捉え、オリジナリティーのある商品をタイムリーに供給する。 |
8. | 生産性向上に努め、コストダウンを図る。 |
1. | 当社の環境側面を適切に特定し、それに関する要求事項を順守する。 |
2. | 年度毎に各部門は環境目的を定め、具体的な計画を策定し、目標達成に向け環境管理活動を展開する。 |
3. | 当社で使用するまたは排出される物質を、環境汚染の予防を含め、適切に管理する。 |
4. | 省エネ・省資源・カーボンニュートラルに努める。 |
5. | 上記の実施状況を内部環境監査(安・環・防・品質パトロールを含む)で確認し、環境マネジメントシステムを継続的に改善する。 |
6. | 当社で働く、または当社の為に働く全ての人へ適用される要求事項について、適切なレベルで理解し順守できることを確実にする。 |
2023年12月1日
代表取締役社長 山田 隆